安倍内閣も既に6年も続くといったい何回目の内閣改造かと思う。
ただし今日思うのはそういうことではなくて、戦後75年余りでお隣の国だけではなく我が日本が世界にもの申す内閣に転じた記念すべき内閣だろうと思う。8月2日のあの宣言から実際にそういうことがなしえる内閣だろう。今までは自民党内閣であったが外国の言いなりの内閣だった。あの中曽根内閣でさえそうだった。いよいよあのボンクラ憲法を改正して対等の物を持てる国になろうとする意欲が感じられる。
そんな中まずやり玉に挙げられる代表はあの品位のない嘘つき国と数を頼むしかない隣の大国だろう。ものつくりの出来ない組み立てるのが大好きな国である。半導体の制度は緻密である。これは日本人だけが持ち得る特殊な技術である。その国の大統領は国内産でまかなえると豪語したがやれるものならやってみなさい。国が滅びるときは戦争ではなく経済である。あのソ連でさえレーガン大統領の経済政策で滅びてしまったことでも証明されている。ましてや国家予算が東京都とほぼ同じのお隣さんは消し飛んでしまうことは火を見るよりも明らかだろう。
そうなる目玉は河野太郎防衛大臣、そして今一人は茂木敏充外務大臣の二人がこのポストに就いたことだ。外交・軍事が整ってこその経済であるからだ。おそらく世界のGDPの第二位はその国ではなく日本だろう事から、我が国の経済は充実している。その充実した世界ランクの中でたった一つ大東亜戦争以後軍隊を持てない国にされてしまった。その改憲を実現させる第一歩の内閣であろう。阿部さんのアメリカを巻き込んでまずこの品位のない国に鉄槌を下す内閣である。
哀れなのはそういう国の大統領とその国民だろう。反日反日と叫びつつ渦の中に埋もれて行くんだろうな。そしてもっと哀れな人はそういう嫌韓内閣の色合いをより薄めるために、名子役を表に出したことだろう。お父さんのように間違ってはいたが求心力がないし、やっていることは子役程度の事に過ぎないと思う。